第24日目 和歌山県御坊市~和歌山県太地町
第24日目
07:46 本州最南端の潮岬へ
今日のメインは本州最南端の岬
潮岬
行ったことはないが、お世話になったことはあるw
鹿児島の佐多岬、高知県の足摺岬、室戸岬と
順調に、太平洋に面する日本の突端を攻め続けている
まったくもって自己満足の世界だが
なんとなく、征服した気になるw
今日の天気は曇り
雨が降らないことを祈ろう
08:23 これ・・・?本当に国道か?酷道だよ。。。Orz
とりあえずの行き先として
熊野古道に向かってる
2007年度のツーリングマップルの関西版の表紙を飾っている
とても趣のある道路だ
天候はどうあれ、一応
中国・四国の表紙を飾った”角島大橋”、九州の”桜島”と
押さえるところは押さえてるつもりだ
御坊市から熊野古道に抜ける道に
国道425号線があって
現在、この道を走ってるんだが・・・
この道・・・
これ、本当に国道か?
ってなくらい、ものすごく狭い
しかも、山間部特有の
コーナーの連続と激しい勾配が続く
おまけにガードレールも途切れ途切れで
すぐ脇は、谷底一直線
交通量は少ないのだが
それでも対向車が来ると、ヒヤっとするほど嫌な道路だ
所々に、425号線という標識が立っている
おそらく
それがないと、誰もが道を間違えたのではないかって思えるからなのだろう
また、”竜神方面”という看板もよく目にする
なるほど
これ程険しい道なら
着いた先で、竜神様が召喚されてもおかしくはない
途中、何らしかの工事をしているらしく
誘導員のおっちゃんが、手招きをし
やんまあに話しかけてくる
「今、発破作業してますので、お待ちください」
青函トンネルの貫通式の、あの発破を思い出す
ドーンという音が聞こえるのかと思い
ワクワクしながら待ったのだが
ものの数秒で
「どうぞ!」
といって、誘導を始める、おっちゃん
どうやら、終わってしまったらしい・・・(´・ω・`)
ちょっと期待外れな感がしてやまない
09:07 度胸試し
酷道425号線を抜け、走りやすい424号線を走る
途中、見事なまでの”吊り橋”を見かけたので、寄ってみた
本来なら、高所恐怖症で渡れない、やんまあだが
ネタ的な意味をこめて、ちょっとカメラ片手に渡ってみた
09:33 なんとも怖いトンネル
非常に長いトンネルを通る
長いトンネルなら、もう何べんも通ってるので大した話じゃないんだが
ここのトンネル
一直線なくせに、出口が見えないのだ
これが、気持悪い
しかも、非常に暗くて、ひんやりと肌寒い
トンネルの途中で峠のピークがあるだけのことなのだが
走ってて、これほど不安になることはない
後ろからのトラックの音が反響してるから
なおさら、不安感を助長させる
10:10 熊野古道
世界遺産にも指定されている熊野古道を走る
ツーリングマップルの表紙の写真では
比較的走りやすい道路に見えたのだが・・・
なんとこの道路、せまい、狭すぎる・・・
しかも、民家の脇を通る、普通の生活道路だ
おまけに
この道路に乗るまでの道が、なんとも険しい。。。Orz
Lowの状態で登ったんだけど
急なこう配&コーナーの連続で
何度もエンストしそうに
もしここでエンストなんてしたら
エンジンはかけることが出来ても、坂道発進が永遠にできんぞ(´Д`;)ヾ
引き返そうにも、ブイマでターンできないくらいの狭い幅で
ご丁寧にも、少しでも舗装されてる道を外すと
そのまま、斜面の下に転がり続けること間違いなし
変な汗かいたよ
登るしかない状態で、登れば登る程、斜面がきつくなるって感覚
で、なんとか少し広い道に出たんだけど
そこで、今来た道を振り返ったさ
これ、ブイマじゃ下れない・・・
というか、俺の技量じゃ無理
マジで背筋がひんやりしたさ(゜▽゜;)
こういう時程、教習所での
逆スラロームとか、低速時のバランス走行とか
大事だと思うんだよね(´Д`;)ヾ
登り切ったはいいものの
で?ここどこ?(´・ω・`)
状態
熊野古道の狭い道になると
ツーリングマップルでは、詳細まではわからない
なんとなく、この辺なんだろうなって感じなんだろうけど
その範囲はせいぜい百メートルくらいの感覚
民家の脇を走る狭い道が入り組んだ状態で
地図を見て百メートル程の感覚じゃ
ピンポイントではわかりゃしない
あとで、わかったんだけど
この熊野古道ってのは
ちゃんと整備されている道路から
ちょくちょく枝分かれして、走ってるもんだから
やんまあみたいに、途中でこの整備された道路に出てきてしまうと
訳がわからん状態なのも納得
で、何度も地図みたり、来た道を引き返したりして
なんとか、ツーリングマップルの表紙を飾った場所を見つけた
・・・が
実はこの道、駐車禁止とのこと
美味しそうなみたらし団子の看板を見かけるものの
バイクを置く場所がないのよ
おまけに、ちょうど雨が降ってくるしさ
今思うと、せめて写真だけ撮れば良かったのだが
アイドリング禁止とかいう看板まで立ってるし
普通に民家の脇を走る生活道路でもあるから
結局は素通りしてしまったさ(;´ρ`)
まあ、それでも無事辿りつけただけでもいいのかもね
熊野古道を走ってる最中
よくマンガであるような
ぐぅ~っという音が鳴った
余談であはあるが
熊野古道を走ってる時
何度も頭の中で
♪くまのこ見ていたかんくれんぼ~お尻を出した子一等賞・・・♪
っていう、日本昔話のエンディングが流れるんだが・・・
まあ、それはいいとして
(そういや、朝飯食ってなかったな)
ということで、とても個性的な喫茶店に寄ることに
喫茶店の他に、木で造られた彫刻品が売られているお店だ
なので、店内にあるテーブルや椅子などが
全て木をくりぬいて作られており
とても落ち着くお店だ
そこで頼んだのが、たらいうどんセット
セット内容には、うどんの他、目張り寿司が2個ついてくる
この目張り寿司というのは、ご飯を高菜で包んだもので
味は、ご飯と高菜の漬物だ
「昔は、それよりもっと大きくて、おにぎりみたいなもんだったんよ、で、それを見た人が目を見張るほど驚いたことから、目張り寿司というんよ」
と、マスターが言う
食べながら、世間話をする
今、日本を周ってます
というと、やはり親切にいろいろ観光名所を教えてくれる
素直にうれしい
記念にということで、マスターと店内の写真を撮らせてもらった
「だったら、これなんか撮った方がいいじゃろ!」
と、あるものを指さした
思わず
「マスター、これってここより”秘宝館”じゃないですか?」
と、突っ込みを入れてしまうほどだ
「いやあ・・・これ人気でさ。女子大生とか来たら、もう一緒に写真撮りたいって言うてね」
話してるマスターが、何故か上機嫌だ(´∇`)
およそ、みんながするように、何か御利益があるかと
こすってみた('Д')
「みんなが擦るから、そういう風に光っちゃってさ・・・」
やっぱり、嬉しそうに話す
でも・・・本当、これは凄い!
しかも、リアルだ!('Д')
熊野古道に来た際は、是非寄ってみてはいかが?w
13:36 潮岬に向け
熊野古道から、311号線、168号線を経て
潮岬へ向け、42号線を南下中
途中、奇妙な石が海から突き出てるのを見かける
(なんだろう?)
と思い、さっそく寄ってみる
橋抗岩というんだそうな
これは面白い
奇妙な岩もそうなんだが、あちこちに岩の塊が散在しているのも不思議だ
どうして、こうなったんだろう?
これは、旅が終わった後でも、調べてみる価値がありそうだ
14:20 本州最南端 潮岬
ついに来ました!本州最南端!
あっ・・・ちなみに、本州最北端は、我が青森のマグロで有名な大間崎です
岬ってのは気持ちがいいね!('∇')
先っちょとか隅っことか
人間の本能が、好きと言ってるのかもだw
本州最南端の看板が掲げられてる岬の先端と
潮岬灯台がある方との、2つに寄る
岬と言えば灯台
これは絶対的なものなので
何の迷いもせず、訪れるやんまあ
ツーリング始めて、そういう縮図ができあがりつつある
最初訪れたのは灯台
今回は200円の参観料をとられたので
頑張って、灯台の上に行ってみた
※動画
景色はいいのだが、怖くて足がすくむ
先ほどの吊り橋もそうだが
ホント、腰がひけて何もできない(;´ρ`)
続いては、潮岬にある神社を参拝
そろそろ、今まで参拝した御利益も薄れてきた感じがする
勝手な思い違いかも知れないけどね
ロールプレイングゲームで言う所の
魔法効果が切れたということで
ここでお参りをする
こういった、最果てシリーズ
詳しくはわからんが、そうだとすると
今後行く予定は
本州最東端の銚子?
本土最北端の宗谷岬
本土最東端の根室
の予定だ
なんか・・・気が
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